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生活支援員 関 俊介

先輩インタビュー

◆この仕事を選んだ理由◆
就職活動をしていく最中に「人と関わる仕事がしたい」「人の役に立つ仕事がしたい」と考えていました。
小さいころから祖父、祖母と一緒に暮らしていたこともあり介護の仕事をすることを決めました。
僕のケアでご利用者様の笑顔が少しでも多くなればと思い日々の業務を行っています。
 
◆これが私のやりがい◆
 介護の仕事は本当に奥が深く楽しい仕事だと思います。名木の里には100名の入居者様がいますが、ご利用者様は日々状況が変化し、調子が良さそうな日があれば、どこか元気がないな…と思う日もあります。その状況を個々にしっかり観察し、理解をした上で考えながらケアをします。ですので、「この方にはこのケアを」といった決まりはなく、提供するケアは毎回違ったものになるのです。これってすごい高度な仕事だと感じていますし、それが自分自身のやりがいにもつながっています。
僕は入職して2年目ですが、周りには尊敬できる先輩たちが沢山います。そんな先輩たちの指導を受けながら日々成長できるように頑張っています。
2年以上働いてもわからないことが沢山あります。うまくいかずに大変な面もありますが、そこが介護の楽しいところだと思います。
 
◆仕事へのこだわり◆
法人の理念に「スタッフがプライドを持ち協働できる職場を目指します」とあります。僕はプライドを持ってこの仕事をやっています。
どんなに忙しいときでも、ご利用者様を主体に考えケアを行っています。
名木の里の入居者様は100名いますので、もちろんいろいろな方がいます。当たり前ですが、それぞれご利用者様のADLも違いますし、考え方も違います。常に変化する介護の現場だからこそ、その時々でご利用者様にあった最善のケアを提供できるように考えながら業務にあたっています。
僕はこの仕事に誇りを持っています。
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